1月7日は中国の「七日正月」に習い
「七草粥」を頂く日です。
お正月の賑わいから、
平常の生活へ切り替えるこの日に、
平常の生活へ切り替えるこの日に、
3名のお客様がいらして下さいました。
12月にもいらして下さったユッキーさん、
初めてのお客様リカさんとネモネモさんご夫妻。
本来、ユッキーさんは私の取材を目的に、
早めにいらして下さったのですが、
私の様々な来歴話が盛り上がってしまい
目的に到達する以前に、全員が揃い
食事に移行しました。
話題が豊富で食通の皆様ですが、
「おうちごはん」は、かえって
珍しく感じていただけるようで
珍しく感じていただけるようで
興味を持って楽しんで下さいました。
簡単でありながら、
こんな食べ方もあるの?・・・という品々を
ご紹介することを心がけています。
こんな食べ方もあるの?・・・という品々を
ご紹介することを心がけています。
本来は漁師の方が、
とり立ての新鮮な鯵で作る「なめろう」。
とり立ての新鮮な鯵で作る「なめろう」。
普通は生のまま頂きますが、
ペースト状のなめろうを
ペースト状のなめろうを
お皿に擦り付けるように引き伸ばし、
包丁で縦横に切れ目をいれて、
酢をひたひたに掛けて冷やしておくと、
食べる時に一口分を簡単にはがしやすく、
生のものとは又違った味わいになります。
揚げ焼き鶏の酢醤油かけは、
鶏もも肉を薄く平たく切り広げて日本酒に漬け、
片栗粉をまぶしてカリカリに焼き上げ、
青葱たっぷりとタレを掛けたシンプルな一品。
「どうしてこんなにカリカリしているの?」と、
明太子と白ゴマを和えた小さな丸い
ピンクの可愛いおむすび。
レタスで包むようにしてお皿へ並べると、
お花畑ようになります。
メニュー以外に「カリフラワーの黄金揚げ」と
乾燥プラムに7分立ての生クリームを添えた
フィンランドで生活している娘夫妻への
スカイプへと広がり、盛り上がりは最高潮に。
若い方々のエネルギーを頂き、
元気で楽しいひととき・・・感謝です。